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アレクリンとは?

ブラジル産グリーンプロポリスを支える植物

アレクリンは、ブラジルで「アレクリン・ド・カンポ(Alecrim-do-campo)」などと呼ばれるキク科の植物で、学名は Baccharis dracunculifolia です。

ブラジル産グリーンプロポリスを語るうえで、この植物は欠かせません。

ミツバチはアレクリンの新芽などから植物由来の物質を集め、それを巣へ持ち帰り、プロポリスとして利用します。実際にブラジル・ミナスジェライス州では、ミツバチがこの植物から材料を集める行動が観察され、グリーンプロポリスの主要な植物源であることが研究でも確認されています。


アレクリンという植物

ブラジルの自然に育つ、キク科の植物

アレクリン・ド・カンポは、ブラジルをはじめ南米に分布する植物です。

ブラジルでは「アレクリン・ド・カンポ」のほか、「ヴァソウリーニャ」など、地域によってさまざまな名前で呼ばれています。

一見すると、プロポリスとは直接関係がないように思える植物ですが、ブラジル産グリーンプロポリスの個性を生み出す重要な存在です。

アレクリンとミツバチの関係

植物からミツバチへ、そしてプロポリスへ

ミツバチは、花の蜜だけを集めているわけではありません。

巣に利用するプロポリスの材料として、植物の新芽や樹脂なども集めています。

ブラジルでは、ミツバチがアレクリンの新芽をかじり、植物由来の材料を脚の花粉かごへ運び、巣へ持ち帰る様子が観察されています。植物とプロポリスの成分を比較した研究でも、その関係が確認されています。

なぜ「グリーンプロポリス」になるのか

プロポリスは、世界中どこでも同じものがつくられるわけではありません。

その土地にどのような植物が育っているかによって、ミツバチが利用する植物も変わり、できあがるプロポリスの色や香り、含まれる成分にも違いが生まれます。

ブラジル産グリーンプロポリスでは、アレクリン・ド・カンポが主要な植物源として知られています。

だからこそ、プロポリスを知ることは、その土地の植物を知ることでもあります。

アレクリンとアルテピリンC

アレクリンとグリーンプロポリスを語る際に、もうひとつ重要なのがアルテピリンCです。

アルテピリンCは、ブラジル産グリーンプロポリスに特徴的に含まれる成分のひとつとして知られています。

アレクリンにもアルテピリンCを含む植物由来成分が確認されており、アレクリンとグリーンプロポリスのつながりを考えるうえでも重要な成分です。

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